ざざんざ織展
開催期間:2022年12月 2日〜12月 4日
11:00〜19:00 (最終日:17:00まで)
11:00〜19:00 (最終日:17:00まで)
ざざんざ織は、浜松で90年以上続く絹の手織物です。大昔と同じ手織り機を使っています。絹(シルク)はやさしい光沢があり、やんわりと柔らかな手触りです。絹は、肌と同じタンパク質からできているために、肌にやさしい素材です。
着物、帯、帯締めからストール、マフラー、バック、財布と様々な作品をご覧ください。”シルク”を日常使いしてみませんか。
ざざんざ織とは
- ざざんざ織は、静岡県浜松市の平松實(みのる)が創作した紬の絹織物です。
- 平松實は、昭和3年に柳宗悦が提唱した民藝運動の一翼を担わんとして、工芸的織物をはじめました。現在は、今年で90歳になる平松久子を中心に制作しています。
- 新型コロナウイルス感染防止について
- 換気、消毒等に十分配慮してお待ちしております。ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
- 混雑時には入場制限をする場合があります。
2022.10.26投稿